【お掃除湿布って、ご存知?】

こんにちは。土濃塚です。年末のお掃除から時間が立ち、頻繁に使用している箇所などは、そろそろまた汚れてきているのではないでしょうか?ちなみにわたしの家は靴箱が汚れ始めました。靴箱は手が届く範囲なので、日頃出し入れもしますし、汚れが定着してしまうということはほぼありません。サッと拭いてしまえばある程度汚れは落ちます。ですが問題は普段手が届かない箇所です。わかりやすくいうと棚の裏の壁や床ですかね。「普段目につかないところだし平気じゃん」と思うことなかれ。見えない箇所ではありますが、ほっとけばほっとくほど汚れは落としにくくなり、いざ「部屋の模様替えやー\(^o^)/」「引っ越しやー\(^o^)/」となった時には時すでに遅し。部屋の模様替えをしても裏に汚れが発覚した棚は動かせず、引っ越し前に清掃費や壁紙張り替え費が発生して思わぬ出費が、あなたを襲います。
そんな定着してしまった汚れ、今からお伝えするお掃除方法を行うだけで簡単に落とすことができます。

 

STEP1【棚をどけてみる】

まずはあんまり動かさないような棚やゴミ箱などをどかしてみましょう。
汚れの種類にもよりますが、今回の場合は黒ずみのような汚れですね。

 

STEP2【お掃除湿布を貼る】

ここで今回の記事のタイトルにもなっている、お掃除湿布を貼ります!!すみません、皆さんご存知のみたいなテイで言ってしまいましたが、、、
2~3枚重ねたティッシュをご用意→壁に添わせて、上からアルカリ性洗剤を吹きかけ。手順はこれだけです。これを汚れている箇所にやっていきましょう。
ただ紙素材のクロスなどは、この清掃方法を行ってしまうと濡れて破れてしまったり剥がれてしまう恐れがございます!
壁の隅っこで試してから、お掃除湿布を貼ってくださいね!

 


結構ヒタヒタになるまでアルカリ性洗剤を吹きかけましょう。
「なんでティッシュの上から?」と思う人もいるかと思います。前のブログから散々「停滞させる」「付着させ」とかそういった言葉をよく使っているかと思いますが、今回も同じです!
洗剤を壁に「停滞」させる為にティッシュを使って、湿布を作りました!やはり一番重要なのは汚れに対して洗剤を停滞させ、汚れを浮かしてから拭き取るのがベストです。
これしつこいぐらい言います今後も(笑)汚れを浮かさず、ゴシゴシやってしまうと傷つけてしまったり、延々ゴシゴシして腕が疲れてしまったりするので、圧倒的にお掃除湿布をしたほうが楽なので。

 

STEP3【放置】

吹きかけたら、放っておきます。その間、別の箇所を掃除したり、テレビを見るなり、子供の面倒を見るなり、別の用事を済ませましょう。
放置時間は約5分~10分程度です。そのぐらいあれば汚れは大体浮きます。

 

STEP4【剥がしてサッと拭く】

ほら、きれいになりました!写真はお掃除湿布を剥がして、ひと拭き程度です。こんだけきれいになると、横のロッカーの汚れも気になってきました(笑)

 

 

いかがでしょうか?
お掃除湿布の最大の利点としては、放置時間に別の用事を済ませることで無駄なゴシゴシタイムを省ける、というところですね!子供がいる主婦の方などにはもってこいのお掃除方法です。オススメですよ!
それではわたしは放置時間に入れておいたコーヒーでも飲みながら、お仕事に戻りますかね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!また次のブログでお会いしましょう。

 

 

 

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