こんにちは。土濃塚です。連日どんどん寒くなってきていますね。大好きなサーフィンもこの時期はやっぱり海が冷たいので、ちょっとおっくうです。ウェットスーツを逆に防寒着として日常使いしてやろうかなという感じです。
皆さんも風邪やインフルエンザ、十分気をつけてくださいね。クリスマスとか年末に具合悪いとか最悪ですからね(笑)
さて、今回からのブログはですね、ちょっと大掃除に向けてシリーズ化していきたい内容を記事にしていきます。今日はレンジフード。普段そんなお手入れしないレンジフードのお掃除方法を伝えていきます。
この寒い時期って「掃除、面倒い。こたつでまったりしてたい」ってなりがちです。なりがちというか、ほんともう動かない、こたつから。こたつ民です。
腰が重くなるのは「汚れ」も同じで、こんな寒い時期は汚れが固まってしまって落ちにくくなってしまいます。汚れの方も「ここでまったりしてたい状態」になってしまいます。特に油汚れとかほんとすごいです。テコでも動かんって感じで。
こたつに入ってる人に「リモコンとって」って言うと、なんか身近にある長いもの(孫の手とか)で引き寄せたり、チャイムがなって出るように言うと「あー今ネコが膝の上いるから無理」とか言いますよね。ネコ飼ってないのに。そのぐらい頑固です、冬の油汚れは。
特にレンジフードの汚れ。これはもうほんと頑固です。ガッチガチに固まってしまっている、というかむしろもう堂々と鎮座していらっしゃるご家庭も少なくはないのでしょうか?
そんな汚れには、これが一番です。
そう。熱湯。
頑固なものすべてに効きます。汚れにも冬のこたつ民にも、これをかければ一発です。
さらに効果を求めるのであれば、、、
そう。食器用洗剤。マジックリンとかで全然いいです。重曹でも全然いいです。ぶっかけてやりましょう。
やり方は簡単です。
まずは、ゴム手袋を装着しましょう。熱湯を扱うので安全面はしっかりと。
次にシンクや洗面所に沸かした熱湯を溜めます。その中に食器用洗剤 or 重曹を入れます。(適当で大丈夫です)
これで準備は整いました。取り外したレンジフードのフィルターやファンを突っ込みます。
そして10分~20分ぐらい放置して、油が浮いてくるまで待ちます。
目視していればわかりますが、ちょっと不安な方は割り箸とかでつっついてみると、油が浮いているか確認できます。
そして、ここ重要。
せっかく油が浮いても、寒い外気にふれてしまうとまたすぐに落ちにくくなってしまいます!これではまた腰が重いこたつ民に逆戻りです。
なので、油が浮いているのを確認できたら、熱湯から上げてすぐにカナダワシ等で掃除するか、熱湯につけたまま掃除を行ってください!これ絶対です!寒い時期に二度手間は避けましょう!
これでレンジフードはピッカピカです。こたつ民も無事にこたつから出せることでしょう。
抑えておいてほしい点は2つ。
1つは、頑固な油汚れには熱湯。お湯じゃなくて熱湯。
もう1つは、こたつ民を出す方法は熱湯ではなく、「ハーゲンダッツ買ってきたからお風呂で食べたら?」です。お風呂入っている間にこたつ捨てちゃいましょう。
以上、次回もお楽しみに!!
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